プラド美術館★Museo del Prado
今年の独女の旅はマドリード、バレンシア、リスボンを行きました。
今回はプラド美術館を紹介したいと思います。
私が泊まったAirbnbの最寄り駅がAnton Martin駅。
そこからプラド美術館まで900mで13分でした。
電車を使っても結局7分程度歩くので歩いちゃいました。
プラド美術館とソフィア美術館は歩いてハシゴ出来る距離です。
入場料 15ユーロ
平日10時~20時
日曜祝日10時~19時
まじか~かわいくない値段だぜ~。
しかし、芸術の国は太っ腹w
月曜~土曜18時~20時
日曜日・祝日17時~19時
なんと無料~~~~FREE~~アメイジン~グw
貧乏な独女は無料時間を狙っていったよ。
到着日に腹ごしらえをして17時50分くらいに到着したら
行列が出来てたよ、、、、、。
でも18時20分くらいには中に入れたので回転はよいのかな。
ここが入り口に見えるけど違う。
行列なかったらウロウロしてたよ。。。
⇊ここ入り口じゃないからね。皆、写真撮ってたけど。
ここが本当の入り口。
入り口までの右サイドにチケット売り場があるんだけど。
そこでFreeチケットを貰えるよw
トランプカードを配るように楽しんで~
みたいに笑顔で若い美女が配ってくれたw
入り口がカフェみたい~。
館内は撮影禁止です。
ゴヤやベラスケス
が有名だよね。
実は行く前のプラド美術館でどうしても見たい絵
ゴヤの「我が子を喰らうサトゥルヌス」
ゴヤの黒い絵シリーズでは有名なので期待したんだけど。。。
実際の絵は、、、、、。独女には響かず。。
しかし、3回後戻りし、、、お得意の警備員にマークされた絵が。
「ラス・メニーナス」
プラドでも1位に人気があり人だかりがあった絵です。
絵の主人公たちが私たちをまるで見て?見られてる不思議な感覚。
そして、、、見れば見るほど怖くなってきて暗くなる。
まるで生気を吸い取られてる気がするんだけど、でも見たい。
そんな絵でした、、、。
変な魔力の絵でしたね。
プラドはこの2つの絵画だけでしたかね~。
今回でヨーロッパの主要な美術館を制覇するためにプラド美術館が
最終目的だったのですが、、、。
ちょっと足りなかったですね。。。
この後、ソフィアでダリとピカソに出会い2日連続で通うことになるのですが。
そうそう。
ヨーロッパの秋の日没は遅いんだよw
めっちゃ遊べるw
独女ルールとして夜は出歩かないって決めてますが。
9月のスペインの日没は20時くらい。
19時45分くらいにプラドを出たのですがまだ明るかったので
びっくらぽんであります。
目の前に教会があったので寄り道しました。
20時過ぎてだんだん暗くなってきたので急いで宿に帰ります。
この日がマドリード到着日で15時くらいに宿に着いたんだけど。
腹ごしらえしたお店がめっちゃ美味しくて2日間お世話になっちゃいました。
人も良くて楽しいし、美味しいw
【El Sur】
Barなんだけど普通に食事もできる。
んで人気だから私は昼抜きで16時30くらいにいったから直ぐには入れたけど。
次行ったのは18時、ギリギリ大丈夫。
トリップアドバイザーでも日本人のコメント(私もしたけど)で
日本人の口に合う~すべてそして安い。
めっちゃオススメです。
宿にも近くて大変お世話になりましたw
一人でも入りやすくてメニューにハーフもあるので沢山頼めるw
オレ撮る?って陽気に話しかけてくれるし。
料理美味しい?とか何かあるとか気にかけてくれる。
日本よりサービスよさげな店だよ。
スパニッシュオムレツ。
本場のスパニッシュオムレツはガーリックきいてるんだね。
写真では分からないけどめっちゃ量あって、残したくないけど
リバースしそうだったのでオムレツ残しました。
ごめん、、、、。
写真PCでは大丈夫なのに、携帯から見ると写真が横になってるんだけど。
なんでよー。
原因分からずー。
誰か教えてー