トモ人生は旅である

独女の私は刺激が足りなくなり一人旅をするように。旅の楽しさ日常をアップします。良かったら参考にしてください。

ルネサンス絵画入門

独女のオススメ本を紹介します。

 

独女はイタリア訪問3回連続で行ったのはルネサンス時期の絵画に

ハマっていました。

色合いが鮮やかで美しい女性の絵画に癒される~

 

名画の誕生

ルネサンス絵画入門

 

 

 

この本を購入したのは最近っていっても2年前かな。

ロンドンでの絵の真相が書いてあったので立ち読みじゃ足りなくて。

 

tomotrip.hateblo.jp

 

アナ雪に登場してくるお屋敷は上記がモデルです。

 

ヨーロッパではオーディオガイドが普及しています。

でも、マイナーな美術館などは日本語はありません。

何故がオーストリアではマイナーな場所でさえ日本語オーディオガイドが

普及してたので勉強できちゃいました。

 

この本はイタリアだけでなく、ドイツ・フランス・イギリス・スペイン・オーストリアの情報も量は少ないですが含まれています。

 

絵画について男性と女性が会話をするように説明が進んでいくんだけど。

裸婦像は何故?などまあまま、、な、、、会話内容も盛り込まれる本です。

大人がみ読むには、ほうほうって理解できる感じです。

 

まあまあダークな内容も書かれています。

 

画家って天才なのもあるしある意味、人間離れしている奇人が多い印象。

 

最初は絵の意味など考えもせず見ていた。

色がきれいだな~青い目きれいだな~っていう本当の素人で。

 

オーディオガイドでも絵の説明って簡単な内容だったり画家の生い立ちを

含んだ内容でソフトだけど。。。。

 

実際はほどんどの画家の生い立ちやプライベートはダークです。

若くして亡くなっている画家も多い。

 

フィレンツェにハマっている時はメディチ家ばかり調べていたんだけど。。

もう、末裔はいないんだよね、、、子孫がいなくて、、。

でも、メディチ家のおかげで今のフィレンツェがあって観光業が盛んで

有名画家を生んでくれたといっても過言じゃない。

パトロンいての画家だからね。

メディチ家様様なのであります。

 

ソフトな絵画説明の本もありますが、裏情報が得られるダークな説明を

読むと時代背景もよく理解できます。

 

 

 

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